樹奈のMusic Library

樹奈のMusic Library FM高知

先日のリレーフォーライフ2024高知でのライブステージでは、演奏を聴いてくださった皆さまありがとうございました。

久々の高知ライブで、実家に帰っておりましたが、ちょうどその時に釣りがお好きな私の知り合いが釣りたてのねいりとしんこを持って来てくれました。

ねいり、しんこは両方とも高知での呼び名で、カンパチとメジカの稚魚です。ナマモノなのでライブが終わってから父が家で頑張って捌いてくれました。

お刺身と煮込み料理のアクアパッツァにしていただきましたが、それはそれは身が新鮮で言葉も出ないほどの美味しさでした。

採れたてぴちぴちの魚が食べられるのは高知ならではですね!

10/19はそのアクアパッツァのレシピを歌詞にした私の曲、家族の美味しく幸せなひとときを歌った「Happy Recipe 」お送りしました。

今週の火曜日でしたが、うちの玄関先にある金木犀が花を咲かせて、とてもいい香りを漂わせていました。

その日は、最寄駅までの道すがらも、どこからともなく、ずっと金木犀の香りがして、そこらじゅうの木が一斉に花を咲かせたんだなと思いました。

自然の力って不思議ですよね。いい香りや美味しいもので溢れる秋の到来です。お送りしている曲のミュージック・ビデオでは、歌詞に沿って実際にアクアパッツァを作っています。とても簡単で美味しいおすすめの料理です。

私のYouTubeチャンネルで動画を公開しています。私の公式ホームページからアクセスできますので、是非チェックしてみてください。

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最近ようやく気温が落ち着いてきて、秋が来たなぁと感じております。

今年の夏はとても暑かったので、今になってどっと疲れが押し寄せてきたという方も多いと思います。

私も気づかないうちに疲れていたようで、先日、仕事先で、心配しなくていいですよ〜、大丈夫ですよ〜と、かけてもらった言葉になんだかすごく癒されました。

何気ない言葉というのは時に強く心に響きますよね。

10/12は、そんな何気ないシンプルな言葉で世界中に音楽を届けたジャマイカ出身のレゲエの神様、ボブ・マーリーの伝記映画、2024年の「ボブ・マーリー:One Love」をピックアップしました。

主演はキングズリー・ベン=アディルで、歌い踊る姿はそっくりに演じていました。

劇中の歌は全てボブ本人の歌声とオリジナルの演奏が使われています。

ボブ・マーリーの歌詞は一見シンプルな言葉なのですが、根底には、ジャマイカ発端の宗教的な思想から裏付けられた彼の確固たる人生観が込められていることが作品から良くわかりました。だからこそ音楽が深く、たくさんの人に勇気を与えられるんですね。

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズで「One Love/Peaple get ready」お送りしました。

この映画は、1976年に政治的争いに巻き込まれる形でボブマーリーが銃撃にあい怪我を負いながら2日後の「スマイル・コンサート」のステージに立ったというシーンから始まり、世界的ヒットとなったアルバム『Exodus』エクソダスの制作過程と78年の「ワン・ラヴ・コンサート」までを中心に描いています。

がんに冒されるもステージに立ち続けて36歳の生涯を終えたボブ・マーリーの強烈な人生と音楽が詰まっていました。

死後40年経った今でも、彼の生き方にとても惹きつけられる、おすすめ映画です。

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10月になり、ようやく秋を感じられる日も増えてきましたね。

先日、近所の中学校で体育祭が開催されていて、ちょうどリレーで盛り上がっているところでした。

タスキを繋いでチーム一丸となって頑張る瞬間はいつどこで見ても爽快ですね。

10/5はリレーといっても心のタスキを繋ぐリレーをテーマに行われているガン征圧のためのチャリティーイベントであるリレーフォーライフジャパンのイベントはガン患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、ガン征圧を目指すものです。私はこのイベントの初回からライブステージに参加させていただき、みなさんのまっすぐな願い、希望に触れてきました。

その気持ちに少しでも寄り添えたらという想いで書いた曲「HOPE」をお送りしました。

是非イベントへの参加お待ちしております!

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今月、ブラジルが誇るボサノヴァのヒットメイカーであるセルジオ・メンデスが、逝去したというニュースがありました。

彼は50年間にわたり、世界中にブラジルの音楽を広めた偉大なミュージシャンです。我が家では両親も好きで、一緒に楽しんでおりました。

特に1966年のアルバム『ハーブ・アルパート プレゼンツSergio Mendes & Brasil’66 』に収録された「マシュケナダ」は日本で大ヒットしました。

メンデスは素晴らしいピアニストであり、アレンジャーなんですよね。マシュケナダのように、ブラジル国内での名曲をカバーするだけでなく、60年代にはビートルズやバート・バカラックなどのナンバーをブラジル風のアレンジでカバーした作品を発表し、83年には「愛をもう一度」でAORミュージック作品でもヒットさせました。

2006年に発表されたアルバム「Timeless」では、スティーヴィー・ワンダーやブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム、エリカ・バドゥなど別のジャンルのアーティストとのコラボレーションを実現しました。

9/28は68年のアルバム「The fool on the hill」からビートルズのカバーであるタイトルナンバー、セルジオ・メンデス&ブラジル’66で「The fool on the hill」お送りしました。

ブラジルフレーバーたっぷりで、リゾートでリラックスしているような心地よさが漂いますね。

ビートルズのオリジナルとは別格で、アレンジの魔法に驚かされるナンバーです。ブラジルの音楽というのは特有のリズムにとても美しいメロディがのっています。メンデスは珠玉のメロディをさらに輝かせるマジシャンですね。

彼の音楽はこの先もずっと愛されることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

 

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9月も後半に入ってきたのに、まだまだ夏のように暑い日がが続いていて、秋を感じるにはもう少しかかりそうですね。

ここ数年夏が長くなってきて肌感覚では、四季というより、二季という感じですが、それなら私は味覚で四季を味わっちゃおうということで、美味しいものを日々楽しんでいます。先日、千葉に住む親戚から梨をいただきました。

千葉は市川の梨、船橋の梨など、有名なんですね。高知の新高梨と並んで本当にジューシーで美味しかったです。

さらにこの時期にしかない生落花生、先日公園でひらかれていたマルシェで購入して、夜の一杯のお供にしています。そしてきのこですね。

秋になると種類も豊富に出てくるので炊き込みご飯にして食べています。

9/21は私の曲で、京都の四季と名所をモチーフに好きな人への気持ちを書いた歌「クラシック」お送りしました。

 

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みなさんの周りには夢に向かって挑戦している方、いらっしゃいますか。

この間、私の知り合いで、地元の山口で12年間ミュージカルの活動をされていた方が、数年ぶりの挑戦で、都内のとあるオーディションに参加されたときいて、応援しておりました。

結果は最終審査で惜しくも敗退だったそうなのですが、本人とても輝いていて、こちらがパワーをもらってしまいました。

9/14は2013年のミュージカル映画「One Chance」をピックアップしました。

これはイギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で優勝したことをきっかけにイギリスを代表するオペラ歌手となったポール・ポッツの半生を描いています。子供の頃から自信を持てず、ケータイ販売員をやっていたポッツの奇跡の人生逆転劇を、美しいオペラ曲と一緒に描いた作品です。

オペラときくと、少し身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、劇中で歌われる曲はよく知られた歌も多く、オペラの魅力に気づくきっかけになるかもしれません。劇中の歌はポッツ自身が全て吹替ていて、歌声に魅了されます。

そしてその魅力の影には彼の信じる心と、素晴らしい家族の支えがあったんだということが、映画を見てわかって、さらに感慨深くなりました。

サウンドトラックからポール・ポッツで「誰も寝てはならぬ」お送りしました。

この曲はジャコモ・プッチーニ作曲の歌劇『トゥーランドット』のアリアです。

テノールのための名アリアとして有名で、オペラの中でもとても身近に聴かれているメロディですよね。

勝利の確信と愛を歌っている、とても力強く、壮大な歌です。どんな不遇な状況にあっても一歩ずつ進み続けることで、その人を光へと導いてくれるのかもしれませんね。とても心温まる映画です。是非見てみてください。

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先週の台風、みなさんの地域は大丈夫だったでしょうか。

広域にわたり雨の被害があったようで油断できない状況でしたね。

9月は雨が多いですが、晴れの日は月も楽しめる季節です。先日病院の待合室で読んだことのある絵本を見つけました。

「おつきさま こっちむいて」というもので、色んな形の月に色んな場所から主人公が話しかけているお話です。

これを見て、月は満月だけでなく、満ち欠けで違った顔を見せてくれるのも魅力の一つなんだなあとしみじみ思いました。

慌ただしく毎日を過ごしていると、あっという間に季節を感じる暇もなく通り越してしまっている気がします。今月17日は中秋の名月です。あと10日ほどありますが、毎晩、月が満ちていく様子を見て、秋を感じたいなと思ってます。

9/7は、月をテーマに書いた私の曲「琥珀の月」お送りしました。

静かな夜に見る月を神秘的な雰囲気でえがいてみました。

月に関する歌や曲は本当にたくさんあって、私たちにとって月はとても身近な存在であることがわかりますね。帰り道に見る月なんかは、今日も疲れたよーと話しかけたくなるような優しい姿で見守ってくれる気がします。

素敵な月に出会える9月、是非みなさんも夜空を見上げてみてくださいね。

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8/31は今年2月に日本公開されたミュージカル映画「カラーパープル」をピックアップしてみました。

この映画はピューリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの小説をスティーブン・スピルバーグが1985年に実写化し、その後、ミュージカル舞台版をへて、今回の映画リメイク版が出来上がりました。

この作品は20世紀前半のアメリカ南部を舞台に、過酷な人生を歩むアフリカ系アメリカ人女性の半生を壮大なスケールで描いたヒューマンドラマです。

この時代の家父長制や黒人差別問題などが背景にあり、とてもシリアスな内容なのですが、どんなどん底の状況にいても希望を捨てずに生きる主人公の姿や魂を振り絞りながら歌う劇中歌は素晴らしく、苦境を突破しようとするエネルギーを歌から感じました。

この映画の魅力のひとつは、アメリカの黒人文化、歴史を語る上で切り離せない彼らの音楽です。ブルースやゴスペル、労働歌などをリアリティ溢れる演技と共に聴けるのは特別な作品だと思います。

彼らにとって歌とは、祈りであり、叫びであり、喜びであったのがひしひしと伝わり、改めて軽く歌えるジャンルの音楽でないなと感じたのと、ますますリスペクトの気持ちが大きくなりました。

冒頭部で流れるゴスペルアレンジのナンバー。映画「カラーパープル」より「Mysterious Ways」お送りしました。

主演をつとめたファンテイジア・バリーノ、哀愁も感じるミュージカル女優としての表現力は圧巻でした。

劇中の楽曲の多くは、ブレンダ・ラッセル、アリー・ウィリス、スティーヴン・ブレイによって舞台版の時に作曲されたものを、新たに映画向けにアレンジししたものです。さらに1985年版映画でクインシー・ジョーンズが作曲した曲も再演されています。

舞台となった年代に実在していた音楽のようなアレンジもされていて、音楽的にとても充実した映画です。

是非見てみてくださいね。

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まだまだ暑いですが今月も下旬になりました。

実は私、8月の前半は体調を崩してしまい、ちょうど夏休みを利用して妹が東京に遊びに来てくれていたのですが、急遽ホテルに泊まってもらう事態になってしまい、私は2週間ほど療養生活でした。

最近ようやく復活しまして、改めて私の弱音をLINEで受け止めて続けてくれた妹に感謝したいのと、体調管理の大切さを実感しています。

コロナ禍を抜けたとはいえ色んな感染症が流行しているとのニュースもありますので、引き続き感染症対策、気をつけていきたいですね。

久々に外の空気を感じながら歩いていると、少しだけ太陽が秋に傾いたような気がしました。それがとても清々しく、また頑張れそうと思えた瞬間でした。

8/24はどんな困難に遭遇しても、あの日見た希望の虹を信じて、また頑張っていきたいという気持ちを書いた私の曲「Trust」お送りしました。

今年は夕立にあうことが多いんですが、雨が止んだ時に、傘をたたんで、空を見上げる瞬間が私は好きで、とても爽やかな気持ちになります。

同時に周りの人たちが空を見上げて明るい表情になっているのもいいですね。そこに虹が見えたら素敵ですし、きっとまたどこかで見つけられると思って前向きに頑張れるような毎日を過ごしていきたいですね。

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ちょうどこの時期、お盆休みをとられている方も多いと思います。

私の小学生のピアノの生徒さんもお盆は九州のおばあちゃんちに帰っているとのことで、今週はオンラインレッスンをさせてもらったのですが、東京と違って地方にいくと蝉の鳴き声がとても元気なんですね。

蝉の大合唱をバックにピアノの音色を聴きながら、なかなか風情のあるレッスン風景でした。

8/17は夏休みにゆっくり観るおすすめの、ミュージカル映画2007年の「奇跡のシンフォニー」をピックアップしてみました。

『チャーリーとチョコレート工場』で知られるフレディ・ハイモアが主演。孤児院で育った少年が、両親との再会を信じ、音楽の才能を開花していく姿を描いているのですが、次々に奇跡的なことが起こって、まるで音楽が家族の再会へと導いているような、ファンタジックなストーリーです。

この映画の世界観は、音楽を聴いている時の感覚に似ているなと思いました。

音楽を聴いていると、内容に共感したり、その世界を疑似体験するような感じになります。それを映画で表現したような作品です。

劇中では、歌やオーケストラなどオリジナル曲がたくさん聴けますが、

今回は主人公が弾くギター曲を二曲書き下ろしたギタリスト、カーキ・キングのナンバー、カーキ・キングで「Bari Improv」「Ritual Dance」お送りしました。

カーキ・キングの奏法は、両手タッピングや変則チューニングを多用し、メロディ、ベース、リズムを同時に奏でる驚きの超絶技巧です。

ギターをカホンのようにリズム打ちして、躍動感あふれる演奏ですね。

劇中では演奏している手の部分だけ出演しているそうです。映画「奇跡のシンフォニー」爽やかな音楽と共に是非みてみてください。