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小休止

東京は雨が続いていますが、

今朝は上がっていて地面も乾いていたので

テラスで少しだけぼーっとしました。

コーヒーをきらしていたので、

穀物ブレンド茶というシブい飲み物を飲みながら(笑)

 

 

樹奈のMusic Library FM高知

6月に入り、スーパーには夏野菜のとまとやきゅうりが並んできて私の食欲も増して困ってしまいます。

中でも私が好きなのはズッキーニ、この時期のものは一段と大きく元気なので、炒め物や煮物にして食卓にズッキーニ料理が並ぶこともあるくらいです。

今日はそんなズッキーニが大活躍するアクアパッツァという私の得意料理があって、そのレシピを歌にした私の曲「Happy Recipe 」をお送りしました。

私は飲むのも食べるのも大好きなので、不機嫌な時でも美味しいものを食べるとあっという間に忘れてしまいます。

もしなかなか仲直りのきっかけが見つからない時は、是非この歌を口ずさみながら美味しいアクアパッツァを作っていただけたら嬉しいです。

この歌のレシピで、実際に料理をしたミュージックビデオです。

自分で絵コンテを書いて、頑張って撮影したものです^^

 

こんにちは

こんにちは😃

久々に更新します💧

体調のことなどでなかなかブログ書けずにおります。すみません。

うちの大事な猫しゃん、びーくんは元気にしています。

最近、毛が抜けまくっていて、掃除機をかけてもかけても毛束が落ちています…

ロボットお掃除機欲しいです💦

 

ふと、びーくんも人間ドックみたいに健診ってないのかしらと思いました。

去年大病して、寛解から10ヶ月、、検診したいな・・

本猫は絶対行きたくないやろうけど😂

 

樹奈のMusic Library FM高知

5/28は私のおすすめミュージカル映画、2021年の『ディア・エヴァン・ハンセン』をピックアップしてみました。

もともとはブロードウェイミュージカルで、2017年にトニー賞を、さらに、2018年にはグラミー賞ミュージカル・アルバム賞を受賞し、現在まで上演が続く大ヒットミュージカルです。

音楽は「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」など大ヒットミュージカル映画に携わってきたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのタッグ、今をときめく彼らの美しく力強い楽曲がこの作品を支えています。

そして、その楽曲を歌う主役のベン・プラットに注目です。

彼はミュージカル版でも主役を演じていますが、この歌を聴くだけでもこの映画を見る価値があると思います。

ベンが演じる、人とのコミュニケーションに難を抱える高校生・エヴァンが、孤独で寂しくて潰れそうでも、僕が君を見つけるから立ちあがろう、と、勇気をくれる歌
ベン・プラット「You Will Be Found」をお送りしました。

このミュージカル映画はsnsがキーワードになっているのですが、SNSは今や私たちにとって当たり前の世界になりました。

スマホひとつであっという間に世界中の人と繋がることができて、その人たちの孤独を癒やしてくれるのかもしれないですね。

でも一方で良くないこともあっという間に拡散してしまい、特定の人を追い詰めて孤立させてしまう可能性もある怖さも潜んでいます。

そんなSNS時代に生きる私たちに語り掛けるメッセージを届けてくれる作品でもあります。是非見てみてくださいね。

樹奈のMusic Library FM高知

5/21は私の曲「光へ」を聴いていただきました。

今日という日を迎える自分にメッセージを送るとしたらどんな言葉をかけてあげたいですか。

忙しくあっという間に過ぎた1週間や上手くいかなかった昨日だったかもしれません。

私はしんどくても無理かもしれないと感じても、今日も立ち止まらず前に進もうと声をかけたいなと思います。

そんなメッセージを込めた曲です。

私自身、最近はライブもなかなか出来ずもやもやした日々を送っていたのですが先日久々にサポートバンドでピアニストとして誘っていただいて、正直不安だったのですが、本番を終えて、やっぱりやってよかったなと!歩み続けることが希望につながるなと感じました。

最近はニュースを見ていても世界中に不安をかかえて生きている人たちがたくさんいることを知ります。

そんな不安に、光がさし、希望に手が伸ばせますよう祈りたいと思います。

樹奈のMusic Library FM高知

4/30はミュージカル「キャッツ」をピックアップしてみました。

この作品はイギリスの詩集に、ミュージカルの大作曲家アンドルー・ロイド・ウェバーが曲をつけて、1981年に初演され、今でも上演され続けている人気ミュージカルです。

映像作品ではオリジナルブロードウェイキャストの舞台版を収録したものが長らくお馴染みだったと思います。

そしてついに2019年に映画化されたのですが、これが賛否両論で、皆さんもどう感じるかはわからないのですが、私の感想はそんなに悪くないというか、やっぱり音楽が素晴らしくて、新しいキャストでの歌が良かったなと感じた作品です。

今回は映画に出演しているジェニファー・ハドソンの歌声で「memory 」お聴きいただきました。

私にとっては舞台版のエレイン・ペイジの透き通る歌声がずっとスタンダードだったのですが、

このジェニファー・ハドソンのソウルフルに歌い上げる「メモリー」は圧巻でした。

この映画版「キャッツ」にはテイラー・スウィフトが出演しているのも注目なのですが、

映画化に向けてアンドルー・ロイド・ウェバーによって書かれた新曲にスウィフトが作詞をしています。

その新曲があることで、この「メモリー」の中で歌われてる、辛い日々から抜け出して新しい夜明けを迎えたいという気持ちに、もっと寄り添えるような内容になっているんです。

魂の叫びのような歌をより一層楽しむためにも是非映画版「キャッツ」見てみてくださいね。

樹奈のMusic Library FM高知

5/14はブラジルのシンガーで、ピアニストのタニア・マリアのナンバーをご紹介しました。

81年に発表されたパワフルなナンバーで、アルバム「viva maria」から

タニア・マリア「yatra-ta」お送りしました。

ブラジル音楽、ジャズ・フュージョン、クラシックを融合した曲奏で、弾き語りの演奏スタイルでの、情熱的なピアノとパーカッシブなスキャットは圧巻です。

5才でピアノを弾き始めた彼女は、7才から13才まで正式にクラシック・ピアノを学び、オスカー・ピーターソンに影響を受けてジャズピアノを始めたそうなんです。

早い段階で確実にテクニックを磨いていて、ブラジルを代表するアーティストの一人です。

ピアノソロにユニゾンするスキャットがめちゃくちゃかっこいいです!

ピアノもボーカルもコンガやスルドなどのブラジルのパーカッションのようで、ボーカルの表現の幅広さを感じます。

タニヤはブラジルで音楽活動を始め、’74年にパリへ進出後’80年に渡米しているので、吸収してきた音楽の要素も豊富なのが伺えますが、

やはり生まれ持ったブラジルのリズムを基盤に奏でられているのがルーツを感じられて、かっこいい。

彼女の演奏ではほとんどでこのパワフルなスキャットが聴けます。是非アルバムを通して聴いていただきたいアーティストです。