樹奈のMusic Library

樹奈のMusic Library FM高知

春になると、女性でしたらメイクの新色を試してみたくなる季節ですね。
新しい色のルージュで、失恋から前向きに進んでいく主人公の気持ちをかいた私の曲
「きらめきルージュ」
をお送りしました。
最近はマスクをつけているので、
せっかくの素敵なルージュも見えないという寂しい状況ですね💦
春は新しいことを始めたいワクワクする季節なので、
マスクの時代ですけどもこの曲で気持ちが明るくなっていただければ嬉しいです。😊✨
昨日は赤坂の音楽教室でのレッスン後、
久々の樹奈バンドリハでした。
新しくやる曲や久しぶりの曲が結構あって、
ばたばたの内容🤣
本番までしっかり詰めておきたいと思います。
3/25の配信ライブ、どうぞ宜しくお願いします!

樹奈のMusic Library FM高知

今回は1997年のミュージカル・アニメーション映画『アナスタシア』をピックアップしてみました。

これはロシア革命で殺害された皇帝一家の末娘アナスタシアが、密かに難を逃れて生きていたという「アナスタシア伝説」にもとづいた「もしもの物語」で、

音楽もとても素晴らしく、夢のある作品となっています。

今回ピックアップした曲はアナスタシアが自分の過去をたどる旅の始まりに歌われる、

これからの不安と期待に溢れた爽やかなナンバーです。

歌声は、リズ・キャラウェイです。数々のアニメーション作品で歌の吹き替えをやっている大ベテランで、

心の細かい情景が見えるような声です。

ミュージカル映画『アナスタシア』サウンドトラックより、

「Journey to the Past」

お送りしました。

私が子供の頃この作品を見た時はまだ謎だった「アナスタシア伝説」も、

今ではDNA鑑定が行われて謎は解明されているのですが、

大人になって改めて見ると、もう一つのパラレルワールドを見たような気がして、

とても素敵な気分を味わえた作品でした^^

 

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今日は私の「光へ」という曲をお送りしました。

苦しい状況に陥っても、小さな光や希望の光というものはあります。

そこに向かって一歩ずつ進んでいこうというメッセージを込めて書いた曲です。

テレビでとても悲しいニュースが流れると、目の前からあっという間に光が消えてしまうという現実があることに気付きます。

そんな中でも、立ち止まらずに、小さな希望を信じて歩き続けなければいけないと、自分に言い聞かせるという意味でも、

この曲を書きました。

今世界が大変な状況ですが、少しずつ希望も見えてきています。

歩みを止めずに進み続けたいですね。

土曜日は一日中、赤坂の音楽教室でした。

今日も生徒さんたち、全出席でたいへん優秀でした😊

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今日はガールズ・ロック・バンド赤い公園のナンバーをお送りしました。

2010年に結成され、奇抜なオリジナリティと、多くの人に響くポップ性を持ち合わせた楽曲が特徴です。

曲の振れ幅が大きく演奏力もズバ抜けているバンドです!

ガールズバンドの青春を描いたドラマ『時をかけるバンド』に書き下ろされたナンバーで、

別れの切なさと、旅立つあなたへの祈りを込めたこの曲は、劇中に登場するガールズバンドと、赤い公園がシンクロしてしまうような感覚になる曲、

赤い公園「pray」

をお送りしました。

君の旅がどうか美しくありますように、

赤い公園の歴史の中でも、優しくてとてもストレートなメッセージのこもった曲です。

赤い公園の曲は昨年急逝した津野米咲さんがほとんど書いていますが、

「一曲一曲は、人を伝い、時を越え生きていく生き物のよう」だと赤い公園自身がコメントしているように、

この先も私たちの心に響き、感動を与え続けてくれることと思います。

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実は私は理系の大学を卒業しています。

白衣を着て実験をしていた理系女子でした。

失恋した心の変化を、フラスコの中の化学変化に例えて作った歌、

樹奈で「リケジョシツレンレポート」

を聴いていただきました。

化学実験は結構目で確認しながら行うことが多かったので色の変化を歌詞にしましたが、実験をしているとフラスコ同士がぶつかる音も結構するので、

そんなガラスのイメージをこのアレンジに組み込んでみました。

そんなところも伝わっていたら嬉しいです♪

 

この曲はオリジナルアルバム「Phyllotaxis」に収録されているもので、

YouTubeでも試聴版が聴けるようになっています。

良かったらチェックしてみてください😊

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今日は私のお気に入り映画、2004年のフィル・コリンズが音楽を担当したディズニーアニメ『ブラザー・ベア』を取り上げてみました。

 

動物目線と人間目線の両方で描かれているのがとてもユニークで、

若者の成長や兄弟愛をテーマにした温かい感動作になっています。

フィル・コリンズは映画のストーリーを聞き、

舞台となったアラスカの雄大な自然をイメージしながら、

オリジナル作品を書き上げたそうです。

今日は、罪悪感で希望を見失ったけど、君がいるから僕はこの暗闇から出られる小道を見つけたと歌い、

勇気をくれるナンバー、

フィル・コリンズで「No Way Out」

をお送りしました。

後半のコーラス隊が盛り上げてくるアレンジ、

とても力強くていいです!

この曲は、日本語吹替版の中で、フィル・コリンズ自らが日本語で歌ったバージョンが流れます。

これが本当にグッときます😭

改めて歌声の持つ説得力を感じました。

また彼はこの作品で、3度のグラミー賞を受賞している作曲家マーク・マンシーナと共に、

劇中のインストゥルメンタル作曲にも参加していて、

音楽全体に一貫性があり、

サウンドトラックもとても楽しめる作品でした。

 

今日は終日、赤坂のピアノ教室でした。

みんな良く通ってくれています♪

私は、またもや、お腰が…苦笑

曲作りもやってますが、ここ数日、まぁしょうもないものしかできないなあ

作り続けるしかないですね💦

頑張りますー💪

 

樹奈のMusic Library FM高知

令和2年の1月には、令和3年の1月がこんなにコロナ禍に翻弄されると思っていませんでした。

今、感染症で世界中が厳しい状況になっています。

これまで私たちは普段何気なく過ごしている朝、
心地よく眠りにつく夜があることは当たり前のことでした。

最近、そうできることはとても幸せなことだなと改めて感じています。

今日は私の曲、「幸せという日々」

をお送りしました。

何気ない日々こそ、幸せな時間なのですね。

この瞬間温かいなと感じられる毎日でありたいです。

今日はピアノ教室でした。

子どもたちへ教えるのはパワーがいりますが、笑顔や小さな身体で頑張っている姿を見れると癒されます。

明日も仕事ですが、楽しく頑張りたいと思います💪

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今日は私の曲、夜明けをテーマに書いた曲、
樹奈で「Blue Dawn」
をお送りしました。
二人の関係が遠くなっていくことがわかっているけど、
どう進んでも希望を捨てないという気持ちを勢いのある曲調にのせてみました。
どんな方向に向かっても必ず夜は明けて、
そこには希望があると思っています。
走り出した2021年ですが、希望を持つことを忘れず、
良い年になりますよう願っております。

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1/9の放送では私のお気に入り映画2016年の「Sing Street」をピックアップしました。

これはアイルランドの音楽映画で男子高校生たちがバンドを組んで自分たちの道を切り開いていく青春を描いていて、

時代背景として80年代の音楽、a-haやデュラン・デュラン、ホール&オーツなどの曲がふんだんに使用されていて、

劇中で登場する男子高校生バンド『シング・ストリート』が演奏するオリジナル曲の多くもそれらにインスパイヤされたような楽曲で、

若い主人公の心境を反映させた歌詞とともに楽しめる、爽やかな作品です。

今回はオリジナルサウンドトラックの中から

シング・ストリートで「UP」

お送りしました。

この映画の監督ジョン・カーニーは、キーラ・ナイトレイが演じた音楽映画「はじまりのうた」の監督でもあり、

元バンドマンでベーシストだったという経歴の持ち主。

劇中のオリジナル曲の制作にもがっつりかかわっているんです。

そんなカーニー監督のミュージックビデオのような青春映画、

エイティーズフレーバーたっぷりの歌が満載で楽しめます。

おすすめです!

樹奈のMusic Library FM高知

「樹奈のMusic Library」、今年も私のオリジナル曲をはじめ、世界のすばらしい音楽をご紹介していきたいと思いますので、

どうぞよろしくお願いします!

1/2の放送では、信頼をテーマに書いた私の曲、

樹奈で「TRUST」

お送りしました。

去年は本当に大変な年になってしまいましたが、

今年は希望のある年になればいいなと心から願っています。