Author: juna-wordp

樹奈のMusic Library FM高知

3/18は私のおすすめミュージカル映画2022年の「13ザミュージカル」をピックアップしてみました。
タイトルの13という文字通り、13歳の子どもたちが主人公で、若いエネルギーに満ちていて楽曲もとてもポップで楽しい作品です
元々はブロードウェイで上演された舞台で、舞台版ではキャストが全てティーネイジャーで構成された作品として知られていて、
学校の演劇なんかでも人気演目だそうで、これから日本でもやってみたいという学校が増えたらいいなと思います。
楽曲は3度のトニー賞を受賞しているジェイソン・ロバート・ブラウン、以前番組でご紹介した「ラスト5イヤーズ」も手がけていて、
ポップロックな曲調が特徴です。
今回は映画の中でも特にエネルギッシュなナンバー「opportunity 」お送りしました。
13歳といえば、ちょうど中学に上がる年齢ということで大きな環境の変化があって、新しい自分を発見する時期でもありますね。
映画では13歳ならではの友情や恋の悩みを乗り越えていくストーリーでしたが、大人が見ていてもフレッシュな気持ちを思い出させてくれて元気が出ました。
きっと年度末ということもあって気持ちを一新して再スタートしたいという意気込みからでしょう!
転職、進学など、変化がある方もない方も、是非若々しいエネルギーをもらって原動力にしてもらえたらと思う作品でした。

樹奈のMusic Library FM高知

東日本大震災から12年。10年以上経った今でも当時のことは鮮明に蘇ってきます。

テレビで見た映像は信じられなかったですし、私は東京にいましたが、騒然としたその時の街を忘れることはできません。

このまま日本はどうなるのだろうと思ったときに、何かできることをしたいと思いました。

3/11は震災の時に、小さな希望も、たくさん集まれば大きな希望に繋がると信じて書いた私の曲「翼を広げて」お送りしました。

この曲を作った後、高知ではフリーライブをイオンモールで月一のペースでやらせてもらい、

オリジナル曲を入れたチャリティーCDの売り上げを復興支援に寄附する活動では、

たくさんの高知の皆さんに応援していただきました。

この曲に込めた、小さな力が大きな翼となるというテーマを皆さんと力を合わせて実現できたと思っています。

月日が経つにつれ、震災を知らない世代も増えてきました。

私は音楽家としてこれからも音楽を言葉にして伝えていかなければいけないなと感じています。

どうかたくさんの方が希望を持って明日へ羽ばたけますように、祈っています。

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先日、ポピュラー音楽の伝説的ソングライターで、編曲家、ピアニスト、音楽プロデューサーであったバート・バカラックの訃報を受けて、

3/4はバカラックのナンバーをお送りしたいと思います。

バカラックときいて、あまり詳しくないという方もいらっしゃると思いますが、

きっとどこかで彼の曲は聴いたことがありますよと言えるほど、たくさんのヒット曲を書き、ポピュラー音楽の歴史に名曲を残しました。

すごいなと思うところ曲数もそうなんですが、独特な変拍子や転調が曲の中にあって、聴けば、あ、これはバカラックだなというふうにわかることですよね。

彼は、ニューヨークのクイーンズで育ち、作詞家のハル・デヴィッドと出会った後、60年代に入ると100曲以上の曲を書き始め、カーペンターズらにヒット曲を提供しました。

特にディオンヌ・ワーウィックとは10年以上にわたりチームを組み、40曲近くがヒットしました。

また、二人は映画音楽も手掛け、B.J.トーマスが歌った「雨にぬれても」は名曲ですね。

彼は作曲家のイメージが強いですが、パフォーマーとしても素晴らしいのです。

今回はバートバカラックの音楽を称えるために、ディオンヌワーウィックやエルビスコステロなどのアーティストによって演奏された1998年のライブトリビュートショーのアルバムからバート・バカラックで「Alfie」お送りしました。

この曲は1966年公開、同名映画のタイトルソングで、ハル・デヴィッドとのコンビ曲です。

でだしの「What’s it all about,Alfie?」生きることの意味ってなんだろうと歌う内容なんですが、

バカラックが私たちに語りかけてくれるようで、バカラック自身の人生を語っているようにも聴こえてきますね。

私は音楽家のひとりとして、この曲のように、心おもむくままに歩いて音楽を愛し続けたバカラックの姿にとても勇気づけられ、感銘を受けました。

バカラックの音楽はこれからもずっと愛されていく名曲ですね。

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この前の22日はネコの日ということでSNSでも愛猫家さんたちのご自慢の写真がたくさんアップされてましたね。

そんな私も猫好きで我が家には黒猫ちゃんがいます。

私は子供の頃からずっと猫を飼うのが夢で、猫が待っている家に帰るのっていいなぁ〜といつも思っていたのですが、

そんな願望が曲を書くときに、歌詞の中の主人公に投影された歌があります。

その子は大学で実験をしたりする理系の学生という設定なのですが、

2/25はそんな私の歌「リケジョシツレンレポート」お送りしました。

実は私自身が理系の大学出身でリケジョだったんですが、この歌の主人公みたいに大人しく真面目そうな感じだったのかというとちょっと違っていて、

その当時から音楽活動を頑張っていたので一度も授業に出ずテストだけ受けたりだとか、実験中に音楽のことずっと考えていたりだとか、結構先生に怒られることしていました。

でももう1人の自分が歌の中で生きているようにも思える歌で、こんなリケジョさんがいるんだなぁと皆さんにも感じてもらえたら嬉しいなと思います。

 

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2/18は私のお気に入りミュージカル映画、2022年の「マチルダ・ザ・ミュージカル」をピックアップしてみました。

大好評だったミュージカル舞台を映画化したものなのですが、原作は『チャーリーとチョコレート工場』などで知られるロアルド・ダールの児童文学「マチルダは小さな大天才」ということで、

皮肉めいた不思議な世界観で愉快にみせてくれます。

なんと言っても本作は歌が満載で、不遇の環境の中でも勇気を持って立ち向かう主人公マチルダや凶悪な校長の抑圧に反抗する子供たちのエネルギッシュな歌に元気をもらえます。

サウンドトラックから「Revolting Children 」お送りしました。

この曲では「もう我慢しない、自分を信じて進め」と歌っていて、大人も勇気をもらえますが、

見方を変えると子どもが良い環境で生きていくのも悪い環境で生きていくのも大人次第なわけですので、

ちゃんと子どもたちと向き合ってあげているかな?と気づかせてくれる部分もあるなぁと感じました。

子どもたちにとって良い社会であるためにもまず大人が希望を持って生きていかなきゃなと思います。おすすめの映画です。

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この時期になると、街の店先ではキラキラしたチョコレートが並んでいやがおうでもバレンタインデーを感じさせてますね。

私も買い物がてら眺めてあれもこれも美味しそうって思いながら歩いていると、隣の売り場にはたくさんの手作りグッズ!けっこう充実しているんですね。

かわいいトッピングに型抜き、そしてこだわりのラッピング、こんなに手間をかけて作ったチョコは素敵だなーと思います。

だいぶ昔の話ですが、友達が渡せなかったチョコを一緒に食べてほしいって言われたことがあって、それが本当に綺麗な気持ちのこもった手作りチョコだったんです。

一緒に泣きながら食べたほんとに切ない味のチョコだったのを今でも思い出します。

2/11は、「あなたと出会えてよかった」と感謝の気持ちを歌った私の曲「Gift」お送りしました。

先日、私がピアノでお世話になっている方へ音楽家一同でプレゼントをする為に、手作りの寄せ書きも添えて渡したところとても喜んでもいただきました。

やはり言葉をはっきりと伝えるって大きな喜びを生み出してくれるんだなぁと実感しました。

なにげない毎日の中でも、大切な家族に感謝と労いの言葉をかけるのも本当に大切なことかなと思います。

当たり前と思ってやり過ごさず、一言「ありがとう」と是非伝えてみてくださいね。

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2/4はアメリカのジャズシンガーで、2013年にリリースした『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』で現代ジャズ・ヴォーカルのサウンドを大きく前進させたグレッチェン・パーラトの11年ぶりのスタジオ録音アルバム『flor』フロールからグレッチェン・パーラトで「Rosa」お送りしました。

アルメニアの新世代チェリストとして注目されているアルティョム・マヌキアンを迎えて演奏したショーロの名曲です。

子育てと母に専念していた彼女の復帰作でもあるこの作品のテーマは小さい頃から親しんできたというブラジル音楽です。

もともと声を楽器のように使うグレッチェンですが、今作では声に温かみが増し、母性が感じられました。

ショーロは、アメリカでは「ブラジルのジャズ」ともいわれていて、即興を重視した音楽としてはジャズより古いと言われているんですね。

この曲は“ブラジル音楽の父”と称されるピシンギーニャの代表作ですが、美しいメロディです。

歌声が主旋律になったり対旋律になったりしてチェロと対話している感じが素晴らしいアレンジだと思います。

声の可能性って発音をかえてパーカッシブにしてみたり、息を多く混ぜてなめらかにしたり、言葉を乗せて意味を持たせたり、まだまだたくさんあるなぁと感じる
、刺激的な作品でした。

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今週は10年に一度の大寒波で、南国高知も冷えこみました。

私が昔住んでいた京都では電車が立ち往生するなどニュースで見ていましたが、大変なお天気でしたね。

そんな京都といえば夏は暑い、冬は寒いというところですが、観光名所がたくさんあります。

1/28は京都の景色をイメージしながら、なんだか古風な彼を歌った私の曲「クラシック」お送りしました。

京都は、秋の紅葉や春の桜を連想する方が多いと思うので、この歌の歌い出しの「冬の知恩院」に、なんでなん?と突っ込んでくれている方もいらっしゃるかもしれません。

私は京都の大学出身なのですが、受験生の時、ちょうど今くらいの寒い時期でした。

緊張の二次試験が終わった後、付き添いで来てくれていた母と観光で行ったのが知恩院だったんです。

その日は特別寒くて、小さい氷の粒のような雪がちらついていました。

曇り空の下、凍えながら上りきった階段の先に見えた知恩院は雄大で、とても清々しかったんです。

そんな日のことを思い出して書いた曲でもあります。京都の冬、寒いですが是非この歌に出てくる名所、おすすめですので訪れてみてくださいね。

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1/21は私のおすすめミュージカル映画、2021年の「ジェイミー」をピックアップしてみました。

舞台はイギリスです。プロムにドレスを着て行った16歳の青年ジェイミーの葛藤と成長を描いた作品ですが、

これは2011年にイギリスのBBCが放送したドキュメンタリーが元となったミュージカルなのです。

ブロードウェイと並んでミュージカルの二大聖地とされるロンドンのウエスト・エンドで2017年の初演からいまも愛され続ける大ヒットミュージカルとなり、映画化されたものです。

音楽はわくわくさせるものばかり、ダンスは最高、主役のジェイミーは美しくて、彼の不安と恐怖を克服しようとする勇気に心揺さぶられる作品です。

今回はこの作品で俳優デビューしたジェイミー役のマックス・ハーウッドの爽やか歌声で、胸に秘めた夢を歌うナンバー、「Don’t even know it」お送りしました。

LGBTQがテーマとなっている作品ですが、なりたい自分になりたいと思ってなかなか勇気が出せないでいる状況は、たくさんの方が共感できるテーマなんじゃないかならと思います。

集団社会では色んなルールがあったり、目立ちすぎるとバカにされたり除け者にされたり、大きな壁がありますが、

実はその壁は自ら作りあげている偏見の場合もあるかもしれないですよね。

私も駆け出しの頃は、周りから笑われているような気がすることも、ただの労いの言葉でさえ棘があるように聞こえたりすることもありましたが、

真剣に自分と向き合って音楽に打ち込むことで、その壁を乗り越えてきた気がします。

一歩踏み出す勇気、行動することで周りを変えることだってできるんだぞっと教えてくれる作品です。是非見てみてくださいね。

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今年一年どんな一年にしようか、みなさんそれぞれに決めてもう動き出していますか?

2023年はどんなことが私にできるかなぁと今の状況を踏まえて考えてみると、やはり戦争という出来事がずっと話題の中心で、身近なところでは物価高に悩まされたり、マスクが欠かせない世の中になってしまったりと、大変なことの方が先にならんでしまいます。

でもどんな夜でも明けない夜はありませんよね。

新しい年の始まり、世界中が前向きになると信じながら過ごしたいですね。

1/14はそんな夜明けをテーマに書いた私の曲「Blue Dawn」お送りしました。

ちょうどこの間とあるイベントでピアノのサポートで出演していたら、以前から私のソロライブにも来てくださっていたファンさんが偶然いらっしゃっていて、

思いがけず会えて感激と言ってくださり、嬉しい再会がありました。

今年はソロ活動はもちろん、サポート活動の方でも充実した一年にしていけたらと思っております。