Author: juna-wordp

樹奈のMusic Library FM高知

先週の水曜日は夏至でしたね。

一年で一番昼の時間が長い時期ということで、なんとなく早起きになっている方も結構いるかもしれません。

うちには猫ちゃんがいるのですが、彼らは、とっても早起きで朝4時台に起こしにきたりします。

最近はちょうど夜明けの時間で、明るいせいか眠気がすっきりして清々しい気分になることもあります。

日の出てる時間が長いと気持ちもやる気もスイッチが入りやすいのでしょうか?

6/24は夜明けをテーマに書いた私の曲「Blue Dawn」を聴いていただきました。

遠くにいるあなたとの関係、このままでいいのか、それとも新たに答えを出してお互いの道を行くのか、二人の夜明けを歌った曲です。

コロナが先月から5類感染症に移行しましたが、みなさんの周りでは少し変化はありましたか?

まだまだマスク生活が続いている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、私の周りではマスクが減ったかなという感じですね。

先日サポートでライブに出演した時も、ライブハウスのお客さんもだいぶ以前のような感じでお顔も見えて一緒に声を出したり、活気が戻ってきたのかなと感じています。

そんな中、私自身長らくリアルライブをやってるいなかったんですが、秋頃に復活を目指して頑張っているところです。

コロナ禍、世界的な長い夜でしたが、ようやく夜明けを迎えているのかなと思います。

新たな問題もこれから出てくるかと思いますが、まずは一つ夜を越えた気がしています。コロナ後の新たなスタートということで、前向きに過ごしていきたいですね!

 

樹奈のMusic Library FM高知

6月、ジューンブライドの季節ということで、2022年の映画「マリー・ミー」をピックアップしてみました。

主演は女優、歌手、ファッションデザイナー、プロデューサーなどいくつもの顔を持つジェニファー・ロペス、劇中ではミュージカル的なシーンもあり、

この映画のために9曲もオリジナルソングが書かれていまして、ジェネロペの素晴らしい歌もダンスも堪能できます。

主演だけでなく、プロデュースも彼女が務めた本作は、世界的歌姫と平凡な教師の恋を描いています。これをきくと、ジュリア・ロバーツの「ノッティングヒルの恋人」を思い出します。

90年代の懐かしいロマコメを彷彿させて、安心感があり気持ちよく見れます。

6/17は婚約者役で出演しているコロンビア出身でラテン・ミュージック界のトップスターであるマルーマとのデュエット「マリー・ミー」をお送りしました。

 

映画の一場面というよりも、本物のライブを撮っているような演出に驚きます。

また、その画面いっぱいに覆いつくすような星の瞬きが広がっていて大迫力の映像です。

これらは、結婚とは幸せに溢れるべきであるという世界観を見せてくれているように思えてなりません。

そしてこの曲は、関係者がマルーマの自宅に集まって作られた曲だそうなんです。

制作の段階でスタッフ、キャストがプライベートな場所でアイデアを共有するなんて素晴らしい!

スーパースター二人の歌声を最大限に引き出せている楽曲だと感じました。

樹奈のMusic Library FM高知

早いもので6月、今年も中盤まできてしまいましたね。

あれ、この間ひな祭りだったのになーという、私はそんな感覚です。

忙しくて毎日あっという間に過ぎていくってゆうのはとても素敵なことだと思うのですが、

ふと立ち返ってみると、いったい何してたんだろうって思うことがあります。

私なんかは家事から始まり家事に終わるという日々を過ごしていると繰り返し感が半端ないんですよね。

そんな先の見えないトンネルを進んでいる感じでも、きっとみなさんその先にある光を目指して、もがきながら進んでいるんだろうなと思います。

6/10はそんな主人公を歌った私の曲「リフレイン」をお送りしました。

私は朝起きたらまず顔を洗って野菜ジュースを飲むんですが、その時間が結構いい時間で、昨日の自分も色々頑張ったけど、

今日は昨日とはまた違った自分で生きてみようと思って一日始めてみることにしています。

目標があってもなかなか達成できなかったりするとネガティブな思考になっちゃいますけど、

昨日の自分からもう一歩進んでみようと思うと少しポジティブになれる気がしています。是非試してみてくださいね。

樹奈のMusic Library FM高知

6/3はドイツ出身のピアニスト、ヴォーカリストであるオリヴィア・トラマーの最新アルバム「DIALOGUE´S DELIGHT」をピックアップしました。
タイトルを訳して、対話の喜びとあるように、今回は前作でもセッションしているドラムのニコラ・アンジエルッチとオリビアのデュオ作となっています。
とてもユニークで美しいオリジナル曲13曲は、歌ものの他、インストゥルメンタル曲、イタリア出身の世界的アコーディオン奏者、ルチアーノ・ビオンディーニをゲストに迎えたナンバーまで収録されています。
以前の作品でギタリストのカート・ローゼンウィンケルとのコラボした曲でカートのシンプルなギター伴奏に歌というスタイルだったナンバーがピアノバージョンでリアレンジ、再録されました。
オリビア・トラマー&ニコラ・アンジエルッチで「All is well」をお送りしました。
オリビア・トラマーはドイツ生まれで、4歳でクラシックピアノを始め、すぐに即興や作曲にも興味をもち、地元の音楽大学でジャズピアノとクラシックピアノの両方を修了し、
その後ニューヨーク市のマンハッタン音楽学校で修士号を取得しているという才女です。
当初は作曲家兼ピアニストでしたが、20代の頃にピアノを弾きながら歌うようになって、初期の2作品以降は、全ての作品で彼女の歌が聴けます。
今回のアルバムはこれまでのオリビアにはない音色の作風に仕上がっていると思いました。
ピアノは情熱的で、歌声は素晴らしくって、複雑なメロディなんですけどポップなんです。そこが魅力的です。
作品を通して聴くと、ヴォーカル、ピアノ、ドラムの音がとてもナチュラルに聴こえてきて、オーガニック食材集まるレストランでお食事しているような気分にさせてくれました。

そろそろ梅雨?

びーくんは相変わらずゴロゴロしています。

雨予報でしたが、お天気もちました今日でした。

梅雨入りが早まりそうと、今朝ラジオで言ってましたが、

そうなると夏が長くなるのかな、、、と早くも気持ちが萎え気味です。

先ほど、同級生から久々に連絡がきて、

今年の夏はよさこいを踊りに高知にかえるとのことで、

体力があって素晴らしいーー!とびっくりしていたところです。

例年より早く訪れそうな夏に向けて、少し体力つけておかなければと思っています。

 

樹奈のMusic Library FM高知

先日スーパーで買い物していると、立派な鯛が安売りしていました。

煮魚、焼き魚、たくさんレシピはありますが、魚料理って結構面倒なんですよね(^_^;)

そんなずぼらな私でもできる簡単でおしゃれな魚の煮込み料理がありまして、アクアパッツァといいます。

魚と野菜をフライパンに入れて塩胡椒、ワイン少々で蒸し焼きする、たったこれだけです。

5/27はこのアクアパッツァのレシピを歌詞にした私の曲「Happy Recipe 」

歌詞でも言っているのですが、喧嘩してた夫婦やカップルの仲直りのチャンスって食事の時間にあったりするかなと思うんです。

美味しいもの食べたらハッピーになりますよね。

後、料理する時間もクールダウンに繋がりますよね。

最初は玉ねぎの皮も、ムカついて引きちぎる勢いでも、出来上がるにつれ段々どうでも良くなってきちゃったみたいな。。

パートナーと一緒にキッチンに立つってゆうのも、会話が戻ってきていいかもしれないですね。