樹奈のMusic Library FM高知
クリスマスシーズンであちこちで聞こえてくるクリスマスソングですが、
今や伝統的な賛美歌からポップやロックにアレンジされたもの、
現代のアーティストが奏でるオリジナルまで、
クリスマスというジャンルでくくれる程、たくさんの名曲がありますね。
今回はNYのディープ・ファンク・レーベル「ダップトーン」を代表するグループのシャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスをご紹介。
2007年にリリースされた彼らの最高にファンキーなクリスマスアルバム「It’s a Holiday Soul Party」から
シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスで「Funky Little Drummer Boy」
お送りしました。
「Little Drummer Boy」は50年代にアメリカで生まれヒットした比較的新しいクリスマスソング、
それがこんなにファンキーになるのですから彼らのカラーを十分に感ていただけるのではないでしょうか。
今は亡きエイミー・ワインハウスがシャロンをとてもリスペクトしていて、
エイミーの名盤「バック・トゥ・ブラック」の大部分でバックを務めているというのも興味深いです。
シャロンは70年代からゴスペルシンガーとして活動していますが注目されたのは最近の遅咲きシンガーですが、
実力は聞いてのとおり!
今の事態に黄金時代のソウルをそのまま再現したようなサウンドを堂々と歌う彼女はとってもかっこいいです。
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S.Tさんへ
やっぱりちゃんとメンテナンスはしないと、ピアノから怒られることもあるみたいです!反省(^_^;)
Posted on: 2016年12月18日juna-wordp
クリスマスソング、定番からファンキーなクリスマスアルバムまで、十分に楽しめます。その原点はやっぱりジングルベル!これでプレゼントをせかされます。(笑)
tangeさんへ
ジングルベル、鈴の音が子供の頃はわくわくしましたが、大人になると急かされてしまいますね!