樹奈のMusic Library FM高知

6/15の放送では、オランダ出身のヴォーカリスト、トレインチャ・オーステルハウスをご紹介しました。
ポップ・グループ、トータル・タッチのフロントとして活躍し、
ソロになってからは歌のみならず楽曲制作にも力を入れ、
世界の名だたるアーティストとの共演も果たしています。
そんな実力派シンガーの彼女が幼い頃からの憧れであるマイケル・ジャクソンのヒットナンバーをアコースティックにカヴァーしたアルバムがあって、これが最高なんです。
Trijntje Oosterhuisで「I Just Can’t Stop Loving You」
お送りしました。
シンプルなアレンジなので、それだけ演奏の素晴らしさと曲の良さが光っています!
ギターとアレンジは、ウルグアイ出身のレオナルド・アムエド。
彼はジャズ、ブラジル系、ポップなどどのジャンルをとっても、スペシャリストで、トレインチャと同じく、
世界中の巨匠たちと共演し、様々なアーティストのレコードにもクレジットされています。
そんなスペシャリストたちがシンプルに作ったマイケルカバーアルバム、おすすめです。
アップが大変滞っており、すみませんでした。
Posted on: 2019年6月26日juna-wordp