樹奈のMusic Library FM高知
今週は今ジャズ界の重鎮であるギタリスト、カート・ローゼンウィンケルとサックスのマーク・ターナーがブルーノート東京で公演したとのことで、ジャズ愛好家のなかでは話題になっておりました。
コロナ禍が明けて、国内外のアーティストが勢力的に活動をされているので、各地のライブスポットも活気が戻ってきて嬉しいですね。
一方で、再起に向けて水面化で頑張っているところもありまして、私が主に出演させてもらっていました四谷天窓コンフォートもその一つです。
この間、久々に天窓の総括プロデューサーさんから連絡をいただいて、希望を捨てずに頑張っているということを聞きました。
今は散り散りになった仲間たちですが、想いを一つにしているんだなということを改めて感じて、私も微力ながら応援していきたいと思いました。
コロナ禍で体制が一変して、再出発であったり、復活に向けて奮闘中であったりする個人のかた、企業、団体、たくさんあると思います。
7/27はそんなみなさんにエールを送る気持ちで書いた私の曲、「スピードスター」お送りしました。
日々、みなさん、しんどくて挫けそうになりながらも奮闘している毎日だとおもいます。そこには目標や信念があるからこそ一歩一歩進めているんだろうと思いますし、誰かの希望になれると信じているからこそ頑張れるというのもあるかもしれませんね。
再出発に向けて頑張っているみなさんの背中をこの曲が少しでも押せたら嬉しいです。
Posted on: 2025年1月2日juna-wordp