樹奈のMusic Library FM高知
10/21は、ハロウィンシーズンということで、ホラーとミュージカルが合体した面白いジャンルの映画、2017年の「アナと世界の終わり」をピックアップしてみました。
感染症が蔓延して感染するとゾンビになって世界が破滅に向かっていくという、コロナ禍を経験した今ではドキッとするような内容なのですが、怖いというより、その渦中を高校生である主人公がどのように前を向いて自立し、旅立っていくのかというところにスポットがあたっていて、その姿にマッチした曲がどれもポップで良かったなと感じた作品です。
希望と夢、孤独、そして葛藤、そういったテーマの歌がとても共感できました。
映画のシナリオみたいに上手くはいかないけれど、自分の人生を探していきたいと、ハイスクールの食堂でダンスと共に歌う曲、映画「アナと世界の終わり」から「Hollywood ending」お送りしました。
音楽はロディ・ハートとトミー・ライリーという、2人ともスコットランド出身のシンガーソングライターなんですが、登場人物の心情を上手く表現した楽曲で、主人公以外の、片思いをしている子やトランスジェンダーの子の気持ちも綴られた、完成度の高いものでした。
ゾンビとの戦闘もミュージカルシーンとしてあるのですが、マイケルの「スリラー」を知っている者からすると、ゾンビも踊っているところが見たかったなーと、曲が良いだけに、そんな欲が出てしまう作品でした。
是非、ホラーといってもミュージカルで楽しさが増していますので見てみてください。
Posted on: 2025年1月2日juna-wordp