樹奈のMusic Library FM高知
私の家から駅までの少し大きめの道路にハナミズキがたくさん植えられているのですが、4月に入ってから黄緑色の新緑が芽吹きだし、ここ数日の間に白い花が一気に咲き出しました。
青空をバックに眩しいくらいにきらきらしていて、季節をふんだんに感じさせてもらっています。
4/27は花、英語でブルームといいますが、それにちなんで、イギリスのシンガー・ソングライター兼ギタリストである、ロージー・フレイター・テイラーの2021年のアルバム「Bloom」をピックアップしてみました。
このアルバムはセルフプロデュースアルバムで、300万以上のストリーミングを記録し、注目を浴びた作品です。
聴きどころは彼女の深みのあるピュアなボーカルと、ジョージ・ベンソンを彷彿させるスキャットとユニゾンで弾くギターソロです。
ロージー・フレイター・テイラーで「Better Days」お送りしました。
彼女のギターソロを聴くとしっかりとジャズのフレーズをやっていてかなりテクニカルですよね。
それは彼女のこれまでの作品からわかるのですが、一枚目のアルバム「on my mind」ではトリオ編成の演奏で、ジャズフィールドで語られるんだろうなという印象でした。お送りしているアルバム「Bloom」はジャズというよりポップ寄りですよね。
そして今年2月にリリースされた最新アルバム「Featherweight」ではエレクトリックギターに大きくシフトしていて、エッジのきいたロックやネオソウルといったジャンルに昇華しているように感じました。幅広い音楽性で独自のサウンドを持つ、スリリングで素敵なアーティストでした。
Posted on: 2025年1月2日juna-wordp