樹奈のMusic Library FM高知
3/2はジャズシンガーとしてソロアルバムでグラミー賞に2度ノミネートされたサラ・ガザレク率いる女性4人組ジャズヴォーカル・グループ、セージュをご紹介。
グループのはじまりはサラが、ヴォーカル・アンサンブルを専門とし、アレンジの受賞歴も持つアマンダ・テイラーに構想を話し、そこにシアトルのコーニッシュ・カレッジ・オブ・アーツの音楽教授でシンガーソングライターのジョナイエ・ケンドリックと、カリフォルニア州立大学の教授を務めジェイコブ・コリアーとの共演やムーンチャイルドなどに楽曲も提供しているエリン・ベントラージが加わり、4人の頭文字sajeをとって、セージュとなりました。
知性派女性の集まりですね。
ジャズボーカルコンボというより、インストゥルメンタルアンサンブルに近いです。
緻密なアレンジ、複雑に絡み合うハーモニーは歌声の輝きを見ているように感じます。人の声は、最高の楽器だということを体感していただけると思います。
セージュで「desert song」お送りしました。
お送りしているナンバーは2021年のグラミー賞でBest Arrangement, instrument, and Vocals」にノミネートされました。
彼女たちはもちろん一緒に歌って育ったわけではなく、異なる経験、影響、キャリアがあってそこから作られた歌声があるわけですよね。
このレベルの歌声が合わさった瞬間というのは、クリエイティブの進化がきっとあったのだろうなと聴いて感じました。
音楽家の一人として常に新しいことを生み出す努力を惜しんではいけないと改めて思った一曲でした。
Posted on: 2025年1月2日juna-wordp