樹奈のMusic Library FM高知
9/14の放送ではミュージカルや映画音楽において多くのヒット曲を手がけたアメリ カの作曲家、コール・ポーターの半生を描いた2004年の映画「 五線譜のラブレター」をピックアップしました。
ポップ 、ジャズのスターであるシェリル・クロウ、エルヴィス・ コステロ、ダイアナ・クラール、ナタリー・ コールなどが劇中に次々登場し、
今回は代表曲「 アイロニック」で有名なアラニス・ モリセットの歌うなかなか新鮮なジャズナンバー、
「Let’s do it」
をお送りしました。
この曲はコール・ポーターがアメリカで初めてヒットした曲で、 1928年にブロードウェイの「パリ」 というショーの中の曲です。
ポーターの曲はほとんどが自身の作詞作曲です。