樹奈のMusic Library FM高知
先週の放送では、ラップから歌までこなし、自らプロデュースもやってのけるシーロー・グリーンをご紹介しました。
ラッパーからキャリアが始まりましたが、
両親が牧師だったこともあり、
教会で音楽を学んだ彼はゴスペルのバックグラウンドを生かした生演奏によるグルーヴ溢れるサウンド、
ソウルフルな歌声を響かせ、
シンガーとしても素晴らしいです。
2011年の大ヒット曲、ソウルフルでレトロで最高にご機嫌なナンバー、
シーロー・グリーンで「Forget You」
をお送りしました。
こちら、まだ売れる前のブルーノ・マーズと、彼が率いるスミージントンズによるプロデュースなんですよね。
ブルーノ・マーズの後の驚異的なキャリアに勢いをつけた曲でもあります。ノリはいいし、
メロディもいいところにいくし、
さすがとしか言いようがない。
私は一回聴いてノックアウトでした。
シーロー・グリーンの特徴ある歌唱、表現力がすごいと思います。
歌詞を歌っているようでしゃべっているようでもある、ラッパーが見え隠れするシンガーなところに秘密があるのもかもしれないです!
<ラジオ番組>
FM高知 81.6MHz
「樹奈のMusic Library」
毎週土曜 お昼12:55〜放送中
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今日も読んでいただきありがとう♪
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